公的個人認証
公的個人認証サービスとは?
行政機関への申請や届出を行うときは、窓口業務が行われている時間帯に、窓口へ直接行って手続を行います。 現在、国や地方公共団体では、これまでの窓口での手続に加え、自宅のパソコンから行政機関に対してインターネットを使って申請や届出ができる仕組みづくりに取り組んでいます。
公的個人認証サービスは、こうした電子申請・届出が行われる際に、申請者の成りすましや申請内容の改ざんなどを防ぐために、インターネット上での本人確認ができるようにするものです。
本人であることが確認できる「
電子証明書」をICカード(現在のところ住民基本台帳カードのみ)に格納し、自宅のパソコ
ンからインターネットを使って、いろいろな行政機関への申請や届出ができるようになります
公的個人認証サービスはどうすれば受けられるの?
市民課窓口へ住民基本台帳カードを持参して申請してください。 顔写真のない住民基本台帳カードの場合は、運転免許証、パスポートなど写真付きの公的な身分証明書も必要です。